【岐阜県多治見市会場:11/1】 管更生研修会 終了

拝啓、秋涼の候 ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
下水道管きょの老朽化が急増し、今後は改築事業(長寿命化・耐震化)が主力産業となります。その受注体制・施工体制の促進を目指して本研修会を開催いたします。施工性・安全性・作業環境について、従来工法と比較しながらの工法解説をいたします。
政府は下水道事業の今後の事業手法として、ウォーターPPP(官民連携方式)を促進していくことを決定し、制度導入を令和9 年から交付金対象の条件として定めました。SWライナー工法協会はトレーニングセンターを中心に技術者育成体制を確立して、ご安心して事業参入頂けます。これを機に安全な施工とスピーディーな施工を実現した工法をご確認頂きたく、ご参加下さいます様、お願い申し上げます。

1)ウォーターPPP促進における「管更生技士」国土交通省登録技術の重要な役割
2)ウォーターPPPに有効な管更生設計施工手法
3)ストックマネジメントに役立つ管更生工法
4)管更生事業参入の手順とその方法および初期投資予算の解説
5)管更生事業参入(入札参加・受注・施工)に必要なライセンスについて
6)こんなに危険な下水道作業
7)各種管路の特性を踏まえた難易度の高い管更生の設計施工実績
8)質疑応答

多治見市会場申込書⇒多治見市会場管更生研修会申込書