謹啓、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
下水道施設整備の歴史は伝染病対策からでもあり、今こそ下水道管の安全な
長寿命化技術のニーズが高まっております。その上、下水道会計の企業化実施
が決まり経営効率とストックマネジメントが必修課題となりました。
我が国の急速に発展した下水道管のストックは49万kmにおよびその耐用年
数は50年とされているので毎年約1万kmの管更生(リハビリテーション)
が必要である。しかし、昨年の管更生延⾧実績は約800km/年である。
この差を考えると莫大な潜在市場がある。本年2月に管更生技士が【品確法】
に基づき国土交通省の登録技術となり、下水道の調査設計の羅針盤が出来ました。
近未来に管更生工事の設計が急加速されます。これを機に安定成⾧が見込まれる
莫大な市場に事業参入する手法を提案させて頂きます。是非ともご参加ください
ます様お願い申し上げます。
1)管更生技士の国土交通省(品確法登録技術)の意義
2)管更生工事の発注形態の現状から今後の必要な戦略
3)ストックマネジメントに役立つ管更生技術とは
4)管更生事業参入の手順とその方法および初期投資予算の解説
5)管更生事業参入(入札参加・受注・施工)に必要なライセンスについて
6)管更生工事現場施工実績紹介
7)質疑応答
仙台会場申込書⇒仙台会場管更生研修会20221124 申込書